2.法的救済方法
 A〔任意整理〕詳しくは後記、参考文献の書式マニュアルを参照

 債務額が債務者の年収かもしくは5〜10件の債権者以内であって、本人や家族に返済能力と返済意思があれば弁護士、司法書士、勤務先の上司、身内の者らの仲介と協力をえて、個々の債権者とのあいだで個別の交渉を行い、債務額の一括若しくは分割返済の方法で返済して解決する方法。弁護士費用は一業者あたり3万円程度必要。利息制限法を活用して別表のような計算をして残額を返済することになる。

●利息制限法計算書

●債務整理手続きの流れは以下の通りである

1.債権者一覧表の作成と今日迄の返済状況、保証人の有無、領収証や借用証など証拠収集を行い、総債務額を確定し、無理のない返済計画をたてる。

2.全債権者に文書を送り、任意整理の協力と資料の提出を求める。

3.債権者との間で利息の放棄、元金の一部放棄などの協力を取りつけ、返済契約書を作成する。

4.債務者を指導し、監督して返済に努力させる。

●任意整理開始時の通知書の例



戻る